■Plato ：Bryn Walters（ブライアン・ウォルターズ）
＜外見＞
頭が赤っぽく、体は全体的に白く茶色の模様が入ります。雑種でしょう。大柄で、かなりの強面なのですが、ハンサムですし、やっていることはわりと可愛らしいです。目は茶色あたりが妥当なところでしょう。
＜年齢＞
人間で言って二十代半ばくらいか。青年猫。
＜その他徒然考察＞
◇気の好さそうな青年猫。
役者さんはマキャヴィティとの二役です。同じ猫なのか、それとも別の猫なのかは謎です。いちおう別の猫という扱いにしています。
◇さて、そのマキャヴィティとの関係ですが、如何なものなのでしょうか。マキャヴィティの立場からすると、やはり彼は別猫でしょうか。ランパスキャットはアドメトゥスと同一猫と思ってもいいかもと考えていますが（当サイトでは別として扱ってますが）、プラトーとマキャヴィティは、さすがにあれが同一猫だったら、問題です。敵が変装して中に入ってるのに気づいていないということになります。あんまりですね。
ちなみに、四季版ではマキャヴィティは普段もマキャヴィティの名で出ています。少なくともプラトーなどといった別の名前はつけられていないようです。
◇彼は、どうやらラム・タム・タガー君のファンのようです。タガーナンバーではアドメトゥスと一緒にタガーの傍でダンスをしています。取り巻きみたいなものでしょうか。
◇ヴィクトリアとの関係も気になります。舞踏会で見せるあの美しくも強烈なダンス。どう見ても恋人同士が踊るダンスですよね。一言で言って濃いんですが。では彼らは恋愛関係にあるのでしょうか…ううむ？ このダンス以外での接点はあまりないのですが…。
＜見せ場＞
もちろん、ジェリクル舞踏会で見せる、ヴィクトリアとのダンス。名場面だと思います（問題は多々あれど…ああ西洋人って濃いなあ＜偏見）。
※ソロは特になし。
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