キャッツ　２０１８年５月６日昼公演（大阪キャッツ千秋楽公演）
大阪四季劇場　一階S席

グリザベラ：木村智秋 ジェリーロラム：奥平光紀 ジェニエニドッツ：加藤あゆ美 ランペルティーザ：馬場美根子 ディミータ：円野つくし ボンバルリーナ：相原萌 シラバブ：黒柳安奈 タントミール：高倉恵美 ジェミマ：江國冴香 ヴィクトリア：引木愛 カッサンドラ：藤岡あや

オールド・デュトロノミー：橋元聖地 バストファージョーンズ：正木棟馬 マンカストラップ：加藤迪 ラム・タム・タガー：大嶺巧 ミストフェリーズ：松出直也 マンゴジェリー；新庄真一 スキンブルシャンクス：カイサー　タティク コリコパット：押田柊 ランパスキャット：河上知輝 カーバケッティ：栞原駿 ギルバート：肥田晃哉 マキャヴィティ：中村智志 タンブルブルータス：塚下兼吾

　大阪キャッツ千秋楽！
　うおおおお〜〜！！（涙）　寂しい。
　終わってしまうのはとても寂しいですが、それはそれとして駄目元で抽選に応募したら有難いことに当たりました。嬉しい！
　もう、万難を排していくしかないではありませんか。
　職場で「お願いしますこの日休ませてください！」と叫びましたよ私は。思わぬ良いことがあったとき、「これで運を使い果たした」なんて言い方をしますが、キャッツ千秋楽チケットに使い果たすなら本望です。

　入り口で大入袋をいただきました。ああ、どんどん迫って来る実感。千秋楽を観られるのは嬉しいけど、終わっちゃうのはやっぱり悲しい…と思いつつ、ありがたく観劇いたしました。
　そして素晴らしい。最後まで本当に素晴らしい！
　みなさま本当にすごいですね、感動させていただきました！！
　次は東京公演ですが、またいつでも大阪に来てくださいませー！　東京にも、行けたら良いなあ…。

◇ジャンクヤード観察
　５５１の蓬莱の箱、まさか中身は入っていないだろうな。餃子か豚饅か分からないけどどちらにしても猫は食べちゃ駄目ですよ！　ネギとか玉ねぎ入ってるから！
　宅配ピザの箱、ああっ、ひょっとしてジョーンズさんのピザって…！　そもそもピザも猫的には大丈夫か！？
　相変わらずいろいろと怖いですねここのジャンクヤード。
　これは他にもあった気がするけど昔懐かしファミリーコンピュータ、あとジョーンズさんが乗ったら壊れそうな秤、アイロン、パラソルなど。
　あと壺みたいなものがあると思ったら底がなかったようなのですが、あれ何だったんでしょう。

■オーヴァーチュア
　席位置的に誰か来るかもと思っていたのですが…前の方に来たの、誰だろう。多分雄猫、一瞬見えたお腹の辺りの模様からしてマンカストラップかランパスキャットだと思うのですが（多分ランパスかな？）、自信はありません。
　しかし暗い中猫の目が光るのは実に格好いいですね。

■ジェリクル・ソング
　マンカストラップ、何だか貫禄が出て来ていません？
　加藤マンカスって以前は小学校低学年の担任の先生みたいな気の良いお兄さん的な感じだったのに、ぐっと格好良くなっていらっしゃいません！？
　役者さんってすごい！
　そしてデュト様の軽やかなダンスが！　橋元デュト様はダンスがお上手ですね、素敵です。

■猫の名前の付け方
　ギルバートに！　思いっきり顔覗き込んで語られましたよ！！
　うわーうわーうわー！！！（おちつけ）
　きゃーとか言わないように必死で抑えておりました。いやあ、近くで見るとめちゃくちゃ格好良いですね。ありがとうございます。
　その他、右の通路にディミータ、前の方にランパスキャット、ランペルティーザも。あああ、ランペかわいい…。

■おばさん猫
　マンカスが良い声。やっぱり加藤マンカスものすごく格好良い…！
　座席が一階の一番後ろの舞台向かって左端という位置ですので、オーブンの上が見切れます。おおう。ジェニーさんが出てるのとかも見えにくい。何とかチラチラ見えるのを頑張って見ておりました。
　ジェリーロラムが、ミストを見ながら固められたマンカスを指して「あれ、どうするの？　ほっといて良いの？」という感じにしておりました。かわいい。
　ランペねずみが出て来たとき、前に出過ぎて（？）おばさんを見失い、「あれ？　どこ？」というふうにキョロキョロしていましたかわいい。で、うしろで子守唄を歌っているのを見つけて急いで駆け寄って寝ちゃうのがかわいい。マンカストラップに転がされてシラバブを枕にするのがかわいい。何回かわいいって書いたんだ。何回でも書く。かわいいから。
　ジェニーおばさんは何だか元気いっぱいな感じでです。ゴキブリたちに対する「こらーっ！」やタップ指導の「はい！」がやたらパワフル。あっ、マンカストラップが小学校の先生っぽくなくなったと思ったら、ここにいた。

■ラム・タム・タガー
　やっぱり大嶺タガーは若い気がします。
　でもって加藤マンカスがあんまり気さくな感じじゃなくなったせいか、余計にこのふたりの仲が距離のある感じに。
　しかしマンカストラップがうんとリーダー然とした雰囲気になっているため、間違いなくきっちりアホの手綱を取れるであろうと思われ、結果としては上手くいっていそうです。よくできていますね。
　ていうかマンカストラップもどえらい美声だけどタガーもすごく良い声ですね。
　若々しいせいかつっぱりたい（死語）お年頃に見えてしまうタガーくんですが、周りのギルやマンゴに「どけよ」みたいに腕を振って見せたりしていてそれなりにがんばっているようです。どこから自分の偏見か分かりません。でもタガーくん、マンゴに一発くらわすのはやめたげよう。可哀そうよ。
　シラバブちゃんが地面にいる虫（？）を追いかけて遊んでいるのを目撃。あああ可愛い。
　さらわれたのは小学校低学年くらいの女の子。一生懸命真似して踊ってくれて可愛い！
　ラスト、タガーくんはキャーキャーうるさい女の子たちに「シーッ！」とやって止めていました。

■グリザベラ
　あああ、貫禄出て来たせいでマンカストラップの威嚇の仕方がますます怖くなってる。迫力倍増ですよー。怖いよう。
　それと最初に突っかかって行くディミータですが、その引っ掻き方があんまり強くなくてですね。攻撃的な仕草というより、邪魔なものを振り払う仕草に見えました。顔の前をハエが飛んでいるから払いのけようとしているような。引っ掻くよりきついかもしれない、これは。
　で、打ちひしがれて去って行くグリザベラと冷ややかに見送る猫たちを尻目に、前の通路をこんもりした影が横切って行くでありますよ。

■バストファージョーンズ
　ジョーンズさんってここ通って出て来るのかー。
「いらっしゃーい！　はっはっは、ようこそー！」相変わらず素敵…。
　ワザとらしい礼をしている男の子たちですが、顔を上げた途端に悪口言おうとしたところでジョーンズさんに振り返られ、慌てて頭を下げるコリコを目撃。…まあ、みんな多かれ少なかれこんな感じですよね。
　加藤マンカスの、礼儀を守っているぎりぎりの感じの会釈が素敵です。前はもっとテキトーな感じだったと思いますが。一緒ににっこりしているボンバルリーナも素敵。このシーン、加藤マンカスと相原ボンバルはなかなか仲良さげで良いなあ。膝枕とかもしてくれても良いのよ。
　ジェニーさんが「日毎に太るだけ」をジョーンズさんの顔を見て言っていたのですがこれは良いのでしょうか、結構しっかり目を合わせていたような…これで怒らない彼はさすが大物？　しかし針が振り切れるカーバ体重計にはご不満らしく蹴りを入れたりしておいでですので、気にしていないわけではないですよね。

■マンゴジェリーとランペルティーザ
　最初の「マキャヴィティ！」の声（ジェニーさんだっけ？）が本気の悲鳴っぽい。
　で、このふたりはとにかく可愛いので特に言うことがないであります。
　あーーーー、可愛い。
　特にランペルティーザ、ちょっとわざとらしく意地悪っぽい表情を作っているのが、「悪女」ぶりたがっているような感じで大層可愛い。今回の大阪キャッツでは山中ランペを何度も見て本当に可愛くて好きなんですが、馬場ランペはもうちょっとおしゃまな感じ。ひたすら無邪気な山中ランペ、大人ぶりたい馬場ランペという印象です。
　それにしても可愛い二匹ですねえ。
　分かってる、君たちの悪事ってせいぜい笑えるいたずら程度だよね？
　お巡りさんには「まーたお前らかー。悪さも大概にしとけよー」とか言われてごはんもらったりしてるんだよね？
　あーーーーーーー、かわいいなあ。
　あ、この席オーブンの上が見切れるので、逃げるときどうしていたかは見えませんでした。残念！

■オールド・デュトロノミー
　スキンブルの声が可愛いわあー。
　そしてデュト様が奥から出て来る様子が見送れますね、この席。マンカストラップに「行きなさい」と言われて駆け下りて来るシラバブとランペルティーザに腕を広げるおじいさま、素敵。良い声ですねえ。
　この席からだとタガーの位置がそんなに離れては見えませんが、やっぱり全員がマンカスの方へ寄って行くのでやや寂しいのは変わらず。（笑）

■ジェリクル舞踏会
　マンカストラップ良い声だなあ。でもって本当に堂々たる貫禄が。格好良い。
　そしてタガー、「全く何にもしないのさ」と言った後、しばらくひとりでカッコつけて毛づくろいなどしておりました。おお、この位置からだとああいう風に見えるのね。
　でもってグリザベラは見えません…これはまあ仕方がないですね。
　ダンスはひたすらすごいの一言。毎度陶酔であります。

■メモリー
　何度見てもボンバルとマンカスの態度が怖い。
　目の前まで行って露骨に顔をそらすボンバルリーナと真っ直ぐ近寄って行きながら見向きもせずに横を通り過ぎて行くマンカストラップ、二段構えの無視の仕方が半端じゃなくきっつい！
　グリザベラは本当に過去に何をしでかしたんですかねえ。
　以前から呟いている通り、ひとり残ったデュト様には縋り付きに行こうとしないところから、彼がらみで何かやったというところまで私の中で勝手に出来上がっているのですが。（やめんか）

■幸せの姿
　おおおおおお、デュト様がっ、開幕前に前の通路をゆっくり往復なさっている！！
　思わず叫びそうになるお姿ですよ！　なんて穏やかな素敵な笑顔！
　知らなかったー、そんなことが行われていたのですね…！
　席が近かったら私も毛皮をなでなでさせていただきたい。きっとご利益がありますよこれ、不老長寿とかの！　よく見ると顔結構お若いし！
　でもって、本当に素晴らしい歌声ですね。 　

■劇場猫ガス〜グロウルタイガーの最期
　そうだ、ガスって出て来たとき、奥の方でデュト様に挨拶をしているんですよね。ずっと付き添っているジェリーロラムがまた良い。
　で、弱々しかった声が「見せようか…」を繰り返すうちにずしっと芯が通り、力強くなって行くのが格好良い！　本当にかつては名優だったという感があって素敵です。
　グリドルボーンのお部屋、本当に派手ですね（笑）　よく中が伺える席だったのでわりとゆっくり見てみたのですが、クッションが可愛い。本当に全部ピンクだ。
　「ソノークゥイ」は上げる方。
　グリドルボーンと一緒にずっこけたりしている割とノリの良いシャム猫軍団ですが、ギルバート隊長が奥でそんな部下たちを抑えるような仕草をしていました。「お前ら、落ち着け」と言うように手を広げて、結構苦労しているのでしょうか隊長。グリドルがしっぽを踏まれたときは彼もちょっと反応していましたが、それでもいきり立つ部下を制していた様子。
　そして殺陣格好良いですね！　ちょっと見とれました。
　あ、裏切り組（…いやタイガーの部下役だった４匹）が前の通路を旗持って駆け抜けて行く！　おおっ！　この席、色々美味しいですね！ 　

■スキンブルシャンクス
　観劇記を書くごとに語彙が貧困になっていっている感があるけどもう良いや、開き直って叫ぶぞー。
　かーわーいーいー！！！
　スキンブルは「可愛い」で良いですよね！
　あーもう本当に可愛い、割と大きいのに子どもっぽくて元気いっぱいで愛らしくてあと声が可愛くてたまらーん！
　見るたびに同じこと叫んでる気はするけど見るたびに思うんだから構いませんよね！
　あー、可愛い可愛い可愛いよー。
　ヤクザマンカス、何やら怒鳴り散らしつつ他の乗客に蹴りなど入れようとしていた模様。…冷静に考えると、ここまでやっている奴は敬礼して止めるなんてレベルでは済まないのではないでしょうか。拘束して次の停車駅で引き摺り下ろして警察に引き渡す流れでは…いやこんなひたすら楽しいシーンにそんな身も蓋もないリアルは要らないんですけどね。スキンブルかわいいし。（おい）
　タガーベッドは安定の後ろ向き。シラバブちゃんは尻をひっぱたいて指導していました。ものすごく面倒そうな顔をして渋々従うタガーですが、歌うときはきっちりノリノリなんですよねこいつ。分かっていることではありますが。（笑）
　そして列車、このシーン本当に好きです。
　夢の世界へ連れて行ってくれそうなスキンブル列車……あー乗ってみたい。いいなあ！ 　

■マキャヴィティ
　吼え声怖い！！　いやー、直前のスキンブルのシーンが全員笑顔の楽しさ満開だから、ギャップが大変怖いですよ！
　そして横をデュト様をさらったマキャと追いかけるマンカストラップが駆け抜けて行くわけですが。
　こうして近くで見るとすごいスピードで走っているんですね。て言うかデュト様足速いですよ！　あのもこもこであの速度か、おそるべしご老体の身体能力！　かつては彼も拳で天下を獲ったりしたんでしょうか…？ 　 　

■ミスター・ミストフェリーズ
　…そしてデュト様がさらわれて行方不明のままの状況で、こんなに明るくマジックショーなんてやっていて良いのかといつも思うわけで。まあダンスがすごいからなあ。
　オーブンの上が見えないので、カードが噴き出すマジックのときあの辺りで何があったのかよく分からないのですが、その後タガーとヴィクトリアが両手をパチンと叩き合っていましてですね。なんだそれ、君たちマジックに協力してたの？　やたら可愛かったのですが！
　固められてそのまま転がったシラバブを、マンカストラップが尻尾引っ張って起こすところを目撃…け、けっこう乱暴ですねリーダー？
　デュト様救出後、布を抱えて俯くミストに近寄ったマンカストラップは、がしっ！がしっ！と大変力強い感じで布に手をかけ、顎でデュト様を指して振り返るよう促していました。おう、何やら豪快！　ええと、とても格好良かったです！ 　

■メモリー〜天井への旅〜猫にご挨拶
　泣けますね…！！　これで最後と思うと余計に！！
　そしてじいさまも当然ながら素晴らしく良い声！　あああああ〜、これで最後かー！！
　…この辺はひたすら聞き惚れていれば良いところではありますが、今回はこれがあるものでいちいちぐっと来ていました。ええと、ほんと、いつでもまたいらしてくださってよろしいんですのよ？ 　
　ふたばは、このへんで涙が止まらなくなっておりました。終わりか〜という寂しさと、キャッツ以外のあれこれのことも思い出して「いろいろまだ思い出に渡せない…」となりまして。久々に泣いてしまった…。

■カーテンコール
　おおー特別カーテンコール！！
　あるとは思っていたけど思った以上でした！って言うか。うん。どんだけ出てきてくれたことか…。

　まず、いつも通りの一匹ずつ出て来てポーズを付けてくれ（デュト様のジャンプがやたら軽やか。あの毛皮がなければもっと華麗に舞えるに違いない）、それからミストの曲に合わせて握手。
　握手、ジェミマが来てくれました！！　めっちゃ可愛い！　美人！　きゃー！　完全にアイドルと握手して舞い上がるファンみたいになってましたよ、ごめん不審で！
　近くにはランパスキャットとカッサンドラも。

　それから舞台にグロウルタイガーの船が降りて来て、甲板の上に布で覆われた看板が。布を取ると「CATS　千秋楽」の字が。全員舞台に戻って、タガーが「大阪キャッツ千秋楽」、全員で「ありがとう！」。おおおお…。
　そこからマンカストラップがご挨拶。ふたばも言っておりましたが、めちゃくちゃ良い声ですね。歌も上手いけど喋る声もとんでもない美声ですわ加藤マンカス。すごいわ。いやー、格好良かった！！

　その後、一匹ずつダンスを披露。劇中で出てくるポーズを決めてくれる猫もいました。綺麗だったし可愛かったし、本当に素敵でした！　一匹一匹にありがとうと思いました。トリはミスト。

　それからいつものように全員で礼を繰り返し…、タガー締めで普段は終わるわけですが、今回はその後も観客は誰ひとりとして帰らず。（笑）
　仕方なくまた出てくるタガー、そのうち嫌になったのか「THE END」と書かれた看板をオーブンの上に置いて去る。あんなの用意されていたのですね。しかし笑いは出つつ拍手は止まない。
　次に出て来たタガーは看板を舞台中央に持って行ってどん！　でもやっぱり続く手拍子！
　…ええと、正直この辺で「お疲れのところごめん」と思い始めていたのですが、でももちろん手拍子は全力で続行しました。

　その後、結局何回出てきてくれたのか、本当に。ネットニュースでは十三回と書かれていましたね。お疲れのところすみません、皆様最後まで笑顔で、ありがとうございます。

　一階席は総立ちになっていました。もちろん我々も立ちました。タガーが舞台を箒で吐きながら出て来て横切っていったりしても頑として帰らずに。
　ラストは全員で二度出て来てくれて、本当にお疲れ様でした！
　最高でした！！

　 大阪キャッツ千秋楽公演、堪能しました。
　素晴らしい舞台でした。最後だからという感慨もありますが、本当に全力で歌って踊ってくれているのがガンガン伝わって来て、ああミュージカル好きで良かったなと思いました。
　好きだなあ、キャッツ。

　大阪キャッツが開幕して、久しぶりに観にいったとき、週一ペースで通い倒したときと喜びも楽しみも良い意味で全く変わらなくて、すごく嬉しかったです。
　ずいぶん長いこと観なかったけど、醒めてなかった。私は、この音楽とダンスと猫たちとジャンクヤードと、この世界が大好きだ。それですごく幸せになれる。そういうものがあるって、ありがたい人生ですね。

　前回の大阪キャッツと違ってそんなに回数は観られませんでしたが（前回がおかしかったともいいますが）、思い切り楽しませていただきました。
　本当にありがとうございます！

　長い間お疲れ様でした。また大阪に来てくださる日をお待ちいたしております。
　今回で確認した通り、物理的に離れて多少落ち着いたところで、再び接触すればまた一瞬で再燃すると思いますので。

　26匹の猫たち、スタッフの皆様方に心から感謝を捧げます。ありがとうございました！！ 　

　お読みいただきありがとうございました。


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