キャッツ ２００３年５月２１日（水）昼公演１３：３０〜
静岡市民文化会館大ホール 一階Ｓ席
グリザベラ
ジェリーロラム
＝グリドルボーン
ジェニエニドッツ
ランペルティーザ
ディミータ
ボンバルリーナ
シラバブ
タントミール
ジェミマ
ヴィクトリア
カッサンドラ：範衛華
：村田恵理子
：服部良子
：松永さち代
：李園園
：池田さやか
：池田祐美子
：高倉恵美
：大田未稀
：大月悠
：井藤湊香オールドデュトロノミー
バストファージョーンズ
/アスパラガス＝グロールタイガー
マンカストラップ
ラム・タム・タガー
ミストフェリーズ
マンゴジェリー
スキンブルシャンクス
コリコパット
ランパスキャット
カーバケッティ
ギルバート
マキャヴィティー
タンブルブルータス：増田守人
：村俊英
：趙宇
：キムスンラ
：坂本登喜彦
：李涛
：鈴木涼太
：徐元博
：幸田亮一
：齋藤翔
：千葉ヒカル
：赤瀬賢二
：山口博之
は〜い静岡猫二回目ですよ。
嬉しいことにお初ディミータ李さんに会えました。随分効率よく見られてるねｖと、姉妹で喜びあいました。
あ、とりあえず、李ディミは噂に違わぬナイスバディ（ええ乳や……）であったことだけ特筆しておきます。ついでに大変美人さんでした。
池田リーナが大阪の頃より痩せられたようで、これまた凄い美人でそれはもう目の保養でございましたのことよ……うっとり。(すみません筆者はバカです……)
実は客席の後ろの方と二階席に中学生の団体が入っていて、始まるまでかなりやかましくて額に青筋が立つ感じだったのですが、幸い始まったらマナーは問題なしでした。
……そして、隣の席のお客さんの会話。パンフレットのコリコの写真を見ながら、「この人男の人よね」……私、一体どう反応すれば良かったのでしょう？
と・言うわけでゴー。前回より多少は落ち着いたでしょうか……
■オーヴァーチュア
開幕の挨拶が終わった途端、後ろの方から拍手が。中学生諸君ですね……これは、初めてでした。なかなか躾が行き届いていてよきかなよきかな（何様）。でも、目チカに悲鳴が上がりまくってもいましたけど。
ちなみにこの席の近くにはヴィクトリアが来てくれましたｖ
■ジェリクル・ソング
あーやっぱりマンカスかっこいい〜。ううむ本気で新機軸ですよね……ああいうマンカスって有りなんですね……素敵。
お初ディミータ李さん、やや細くて頼りないながら綺麗なお声です。もう少し力強い声が出れば言うことないんだけどな〜な〜な〜。ディミータなんだしなああああああ。
とりあえず……しみじみと思った。ランパス、細……（ええもうほんとにごめんなさい）
■猫の名前の付け方
マンカスの「ジェリクル・キャッツを知っているか？」という台詞に、素で「知らない」という返事が。おい、誰だ今の？！ 思いっきり笑いが出ましたが。ああいうのもアクシデントというのでしょうか。
ギルが横の棒を登っていきます。足掛かりが付いていたのはそういうわけでしたか。そりゃ、登り棒状態ではさすがに語りながらは無理ですわねえ……かっこよかったぞ。
後傍に来たのはマンゴにタガーにジェミマにマキャ。……ま、そんなところですね。
■ジェリクル舞踏会への招待
おお、ディミータナイスバディｖｖ ……ほんと……何を見てるんでしょうかというツッコミが自分の中の冷静な部分からばしばし入りますが、ま、綺麗なものは綺麗なので良しとしておこう。
気を取り直して、やっぱりマンカスかっこいいですｖ 思わず前に跪いちゃいたくなるかっこよさ。素敵だ。とりあえずこれだけは言っておかなければならないような気になってきた……
■おばさん猫
ミスト……。オーヴンの上で寝そべってしっぽでおばさんをじゃらそうとするの、変わってないですね。くっ、この方は本当に外さんなあ。
……趙マンカスは結構容赦なくランペを蹴ってます。福井マンカスはそっと押す感じでしたが、趙マンカスは「オラどかんかい」な蹴り方でありました。アテレコが下品ですが。とりあえずランペの転がり方が可愛いです。
あ、やっぱり「整列！」と言っているようですね。これは服部さんのアドリブか、それともそういう演出に変わったのか？ はて。
振り変わってて可愛いです。どこがどのように変わっていて可愛いのかということを表現出来ない自分が憎い。あーでも可愛い。（何だこの頭の悪そうな文章……）
マンカスでもうひとつ。彼はゴキブリたちに舞台を追い出されてから、すぐに下まで降りずにしばらく振り返ってダンスを見守ってから降りました。これはやっぱり、お遊びには付き合ってるけどガキどもがあまりバカなことをしないよう監視は忘れないということかしら？！
やっぱりちょっと立っている場所が違いそうなマンカス。かっこいいｖ（所詮はそこへ行くらしい……）
■ラム・タム・タガー
「ヘェイ」………ああ、反射的に笑える……好きだキムタガー……！！
村田ジェリロ。「ラム・タム・タガー、こいつはつっぱり」と歌いながら彼に触れるところで、彼女は思い切り両手で抱きつきました。うわあ積極的だねお嬢さん。て言うかやけにハイテンションですな。
ふと見るとコリコがマンゴと遊んでいます。徐コリコと鈴木スキンブルはあまり遊ばないのでしょうか。それとも多方面から愛されまくっているコリコを巡り少年達の間で水面下の熾烈な争奪戦が繰り広げられ、その結果が現れているのでしょうか……（いい加減にこの手の表現はよせ自分……）
そしてタガーはむやみやたらとハイテンション。何？ これはやっぱりマタタビ？ それともミストも妙にハイテンションなところを見るとふたりで飲んできたのか？ 「カモンベイベー」だし、ねえ………
ふと見ると、マンカスがオーヴンの上で寝そべって足を上げて遊んでいました。……いやそれだけなんですが。
■グリザベラの登場
うーん、趙マンカスはやっぱり立ち塞がるだけですね、いいですね〜。
でもって、歌を聴きながら客席に完全に背を向けてしまうのが何とも。取り付く島のない冷たい態度。お前の言うことなど聞く気はない、という意思表示でしょうか？ きつい……でも素敵。
……と、マンカスを見ていたらグリザベラのことを全然見ていませんね〜。
■バストファージョーンズ
ジョーンズさん、横を歩いて行かれます。ぴょんこぴょんこした歩き方が無闇に可愛いです。スキップでもしそうな足取りで。何があったんだ、村ジョーンズ氏？ あなた、いつからそんな愛らしくなられたの？
ジェミマの座り方がまたやたら色っぽいです。何なんだ君は？！ と言いたくなります。可愛いなあ大田ジェミマ。
ジェリロはしっぽでシラバブじゃらしてるし。あまりの可愛さにまとめてお家にお持ち帰りしたくなってしまったのですが、やっぱりそれは駄目なのでしょうか。駄目なのでしょうか？！
そして少年達……ミストとランパスはやはりコリコに構いまくりです。「デフレ克服」と聞いてミストは隣のコリコに「何のことか分かる？」という風に話しかけるのですが、どう見てもそれはコリコの肩に手を掛けるための方便としか思えなくなっている辺り私の目はかなり腐っているようです。だって……だってさあ……
そしてご馳走シーン、ミストはまたギルのお皿を狙っていました。そしてギルは逃れようとしたあげくに皿を後ろに投げました。捨てるくらいならあげても良いと思うのですが、ひょっとしてギル、ミスト嫌い？
■マンゴジェリーとランペルティーザ
うう。ディミの声迫力ないよう。もうちょっと……もうちょっとなぁ……（しつこい）
マキャ。窓から姿が見えるということは……奴は一体どこにいるのだ？ あの窓（猫サイズ……？）、隠れ家か何か？ マキャってばいつの間にそんなものまで。
マンゴランペは言うことなく可愛いです。ああ、ランペルティーザも持って帰りたい……
■オールド・デュトロノミー
スキンブル声可愛い……。（だからしつこいと言うに）それにしても池田バブは本当に歌が上手ですね。いいですね。
趙マンカスも上手いし。それに、あのデュエット、彼は最後までちゃんと歌っていますよ！ えらいぞ！
デュト様。ああ本当にもう少し渋みがあれば……あの体格はポイント高いんだけどなー。……本気でしつこくて怒られそうなのでストップいたします。
■ジェリクル舞踏会
マンカスかっこいいです。「ジェリクル・キャッツよ」と「舞踏会の支度を！」の間にタメが入って何とも良いです！ 手の出し方も妙にゆっくりしていて、某Ｆマンカスの選手宣誓とは同じしーんと思えないほど雰囲気が違います。どっちもかっこいいけど。
マキャは笑い声をあげるのが２回、姿だけ見えるのが３回。ふむふむ……マンカスが姿だけのマキャにちょっと反応していたのが大変によろしいかと。
印象的だったこと。
曲がロック調に変わってボンバルリーナとミストがふたりで踊り出すシーンの前ですね。ここで舞台奥に向かってはけていく時、趙マンカスはちょっと手を広げて月を見ながら、ゆっくり去っていったのでした。福井マンカスはたたたっと去っていました。本当に、違えば違うものです。
どこがどうと上手く言えませんが（て言うか知識が……）、ここも振付が一部変わっていますねえ。ほうほう。
ちなみにランパスはやっぱりボンバルを落としかけました。
■グリザベラ〜メモリー
変化。ここでグリザに近づこうとして止められ、後退ったヴィクトリアは、マンカストラップにぶつからず振り返って彼に気付いていました。ほう……
やっぱりグリザベラ踊らないですね。これは演出の変化か、それとも演技の変化か。
……デュト様が消えちゃうのはやっぱり寂しい……
■休憩
懲りずにジャンクヤード観察。
「天然温泉気楽坊」の入湯券。平日７００円、「カラスの行水」、０２．１２．９，１６：３６までですと。
たこやき。大阪から来ましたか。エビフライ。名古屋からですか。
「穴吹工務店」のメガホン。こ、ここにも……！
で、上手の壁に何故か消火栓の乗った変な張り出しがあるのですが、いつの間にか消えていました……ばらしちゃうと、あそこからマキャが出るんですがね。
■幸福の姿
マキャが……客席にガン垂れて回っていました。マンゴが逃げてたくらいで、怖かった、けど……まあ青山マキャほどの強烈な怖さはないですわね。ああまあ、あの人は虎ですし……猫ですらないですし……
デュト様良い声。……はい、その先はもう言わないことにします……
■劇場猫ガス〜グロウルタイガーの最期
タンブルとカッサが初っ端から同じポーズで寝ているところ目撃。き、君たちは……いや大阪でも見たけどさ。
そしてやっぱり村田ジェリロはガスの足にもたれかかります。やっぱり恋人なのだろうか。自然にそう思えるような仕草なんですが。……新機軸？ それとも一解釈？
グロウルタイガー。
趙マンカス部下は本当にタイガーにびびりません。全体的にやる気なさげな演技です。多分、「舞踏会で劇やるから出て！」と言われて「まあ付き合ってやるか」と出演する気になったのでしょう。ただし、目の前にナイフ突きつけられた時は反射的に引いてましたが……
グリドル待ち。タガーがサボろうとしてつっこまれたり、マンゴがタガーを突き飛ばしたり、ミストがマンゴにもたれたりしていたようです。いつものことですね。
グリドル登場。きれいなピンクのソファに座っているのですね。そして彼女のお部屋のドア……と言うか蓋には、「GARBAGE PIT」と書いてあるのですがあれは何？ しかし、今回のアリアは本気で素晴らしかったです。村さんすごい……！！
そして村田さんもすごい！！ タイガーが純情少年のようにうっとりしちゃったり、タガーが思いっきり自己主張したくなったり、あげく勢い余って行きすぎたりするのも無理はないです。ただし、グリドルボーン自身はキュートでセクシーな外見の割にかなり元気な女の子という印象です。こういうのもいいかも。ギル隊長に思い切り両手上げて手を振るのも元気そうで可愛い。
シャム猫軍。個人的に「センチメンタル・ジャぁ〜〜ニ〜〜〜〜〜！！」に耳を塞ぐ皆様が大変グッドかと。ギルまでやってたか見逃しましたが……不覚……
とりあえずギルはかっこよければオッケーですね。いいんですこれで。ところでシャム猫軍団振り変わりましたね？ 相変わらずまともに認識出来て無くて申し訳ありません……
あ、そうそう。歌も何だか微妙に変わってましたね。ラストの「岸辺でお祝い大パーティ」の「おいわい」なのですが、ここ、以前は「おいーわい」とシンコペーションで歌っていました。これが静岡から変わったのか「おいわい」と。ほーう……
■スキンブルシャンクス
ああ……だらけまくった寝方が可愛いよ。鈴木スキンブルは本当に愛らしいですね……。
タガーとランパスが肩組んでしっぽ廻しながら歌ってるところ目撃。さらに、「列車に乗るのが僕の生き甲斐」で、タガーとギルがスキンブルの足取りをうしろで真似っこしているところ目撃。キムタガーは割と誰とでも仲が良いのですが、こうして友人達を巻き込んでお笑いの渦を拡大していくのね。しかし、本当に外さんお人よのう……
ええ、キムタガーさんノンストップ急行です。
「いい夢見ながら」で立ったまま、シラバブにわざとぶつかってこかそうとするし（しかも返り討ちにあってどつかれてるし）、もはやお約束のように逃亡するし、ベッドになったらなったでわざと潰れるし……シラバブはまた容赦なく頭張り倒すし。素晴らしや。
そして列車。車体が樽に変わったのは前回書きましたが、今回よく見ていると潰れた後その樽の中に支えていたカーバと多分マンゴが入っちゃっていました。……可愛い。
■マキャヴィティ
うーん、李ディミータ声は綺麗なんだけどな……。やはりちょっと力が足りないようですね。今後に期待であります。ええ、何を隠そう「マキャヴィティ・イズ・ノット・ゼア！！」の言い方が大変に色っぽかったので、個人的に評価は高いのです。美人さんですし。
そして池田ボンバルは文句なし、綺麗でこれまた色っぽいｖ 独特の、とても可愛らしいにも関わらず色気のあるお声が堪りません。素敵なコンビでした。
何と申しますか……「どうでしょう、マンゴジェリー」と「どうでしょう、グリドルボーン」という、そのふたりの言い方がものすごく違ったのですよ。うわー素敵！！ ディミータとボンバルリーナは、こういう形で個性が綺麗に出ているととても嬉しいですね！！
………と。ディミ＆ボンバルに興奮しすぎてマキャを忘れるところだった、と……（青山マキャじゃないからだとは言わないけど青山マキャなら忘れまい……）
赤瀬マキャ、吼えますね。なんか迫力はアップしてますよ。ただ……まあちょっとばかり、マンカスを持ち上げる時のタイミングがヤバかったかなーとか、あのギターにつかまって空飛ぶのは微妙かなとか（アレは偽だけどね……）、そんなことは味のうちだしね！！
とりあえず、偽マキャに気付いた時のマンカスのバッと顔を上げる仕草がスペシャルかっこいいので私は満足しております。
あとやっぱり趙マンカスはマキャの後追おうとしますね。やはり割と元気そう。「捜そうよ」って合唱でも声聞こえたしな……。芝マンカスなんかあの後普通に追っかけてもう一戦十分出来そうだったし、あそこまでグロッキーになるのは福井マンカスだけなんですね。あれがスタンダードだとばかり思っていたので、ちょっと意外……
■ミスター・ミストフェリーズ
………やはり趙マンカスはミストを見ておりません……。うううううむ何だこれは。何なんだこれはっ！（落ち着きましょう）
いや、でもね、あの態度は本当に分からないんですよ、マンカスはミストに一体どういう感情を持っているのか。他の連中のように面白がっているとも思えないし、信頼しているようにも見えないし、かといって「何とかするなら早くしろ」というふうに苛立っているようにも見えません。空き缶が飛んで慌ててキャッチしたときは、なんだかミストの方睨んでたし。
一番素直に見るとやはり「馬鹿馬鹿しい」と思っているように取れるのですが……だとすると彼はデュト様をどうするつもりで……寝そべってるもんなあ。焦っているようにも見えないんだよう……うーん。う〜〜ん……
と、マンカスで妄想膨らますのはいい加減にして、と。
マンゴとランペの前にお花が出なかったのはアクシデントでしょうか。それとも静岡から演出が変化したのでしょうか。前回どうだったか見ていない（そうさマンカスばっかり見ていたのさ＜開き直り）ため、分からないのですが……情報求む。
さて、やっと真っ当にこの場の主人公ミストについて。なんでこの方はこうも楽しそうなのでしょうか。長老攫われて大騒ぎという事態にあるまじき緊張感のなさ。まあある意味マンカス兄さんもそうなのですが……しみじみと嬉しげに踊りまくって下さっています。いいのかなあ。
しかしダンスはさすがの一言な見事さでございました。上手いですねえ。３２回転には客席から「すごーい」という感嘆の声が漏れておりましたよ……
でもやっぱりお笑いを忘れない坂本先生ミスト。あの指鳴らさないのは鳴らせないからなのでしょうかやはり。で、マジックのアシスタント選出に、思いっきりマンゴの顔を覗き込んだ後ボンバル指名。何ですかそれは。やっぱり美人の方が良いと、そういうことですか？！（笑）
まあ、ガッツポーズするマンカスが素敵だからいいでしょう（目眩んでる眩んでる）
そして。ラスト、楽しそうに歌いながら会場内を駆け回る猫たちの中に、さりげなく紛れ込んでいる黄色いマキャさん。ええ、この席は近くに来てくれます……。
で。心から思ってしまったのよ私は！！ とっさに！ 脊椎反射で！！ ええ、赤瀬さん貴方に罪はありませんわ。でも思っちゃったのよー！！
「太股、細ッ」と………
恐るべし、青山マキャの呪縛………
■メモリー〜天上への旅
ああ。シラバブが上手いと安心して聴ける上に相乗効果で感動が高まりますねえ。いいなあ。
マンカストラップ、「選び出す」の前のタメが素敵よ……趙マンカス、台詞の語り方はなかなか重々しくてこれも私好みでございますわ。
歌は文句なしでございました。ああうっとり。やっぱりこの曲聞くと「ああ遠征した甲斐があった」と思いますね……（特殊な状況でのみ）
ところで天上への旅のとき、最後にグリザに触れるタガーは、彼女の手にキスをしているのか？ それとも彼女の手を自分の頬に当てているのか？ ……いや、まあ、どっちでもいいんですが。
マンカスとミストが両手握手していたことだけ附記しておきます。
……ドライアイスこの辺まで香るなあ……
■猫の宣言
いえ、特に言うことはないんですが……タイヤのすぐ横にいるカーバがドライアイスの煙に埋もれていました。それだけ。やけに可愛かったもんで……窒息しなかったかい？
■カーテンコール
趙マンカスはポーズ付けた後片足をテーブルに載せて座っているのですね。お行儀悪いですリーダー。で、さすがの徐コリコも彼の隣には座らないようです。……微妙。
マンゴの芸（芸言うな）がなんだか変化していました。また複雑な。
ラインダンス。ギルがマキャに蹴り入れるところ目撃。そしてまた、タガーがディミの肩に思い切り手を回すところ目撃。こいつは……
そして握手。タントミールですよ！！ あまりの麗しさに興奮してたら、ジェミマも来ましたよ！！ さらに可愛らしさに当てられて魂が天井（天上にあらず）付近まで上昇しましたよ！！！ あ〜幸せｖ
さらにタンブルは妙な目つきを振りまいていくし（笑）
ところでマンカスははけて行き方が妙にゆっくりですね。かっこいいけど。
ラスト、呼び戻し２回にしっかりスタンディング。
ああ楽しかった静岡キャッツ！！ 思い残すことはありません！！
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