ぱうんちゃんについて

　当サイトのトップページを飾っております赤ん坊猫ぱうん。
　ファンフィクションではシリーズまであるぱうん。

　←このように適当な描き方をされてトップページにおります、こやつです。

　御挨拶＆御案内でも少し書いてございますが、ビデオキャッツに出てくる雄猫パウンシヴァル（Pouncival）から管理人ズが捏造した、ほぼオリジナルキャラクター的存在の猫です。
　彼について、今少し詳しく説明させて頂きます。

　まず、捏造の過程をご説明いたしますと、以下のような感じになります。
　１９００年代末期、とある日。ビデオを購入してから、我々姉妹、すっかりキャッツにはまっておりました。
　我々、なにを隠そう（自慢にもなりゃしませんが）ふたりとも無駄に想像力が豊かです。小さい頃からお話作りなどしていたクチです。当然のようにキャッツに関してもいわゆる二次創作を始めました。
　二次創作の中でも小説は簡単にでもキャラクター付けをしなければなりません。でなきゃ書けません。
　例１：マンカストラップ＝普段は優しいけど怒ると怖い子ども好きのボス猫
　…ってな感じですね。
　まあ、マンカストラップは舞台やビデオを見ていると比較的性格設定が分かりやすい猫です。
　問題は、自分のナンバーもなければ、明確な性格設定が分かりにくい猫です。これは見ている側が「こんな猫かなー」と想像するしかありません。
　そこで、我々はいろいろ想像したわけです。持ち前の無駄に豊かな想像力をいかんなく発揮したのです。そして猫たちのキャラクターが作られていきました。
　その中で、パウンシヴァルは、可愛らしく子どもっぽくやんちゃな行動から、
　可愛い仔猫＋元気でやんちゃ坊主＋かなり幼い様子→→→ビデオの中では最年少の赤ん坊猫
　という具合に決められたのです。（注：３個の→の間には煩雑な過程が含まれておりまして、一言では説明出来ません。）
　このようにして「ぱうんちゃん」は誕生いたしました。
　さらに、タンブルブルータスと兄弟という設定は
　この２匹仲が良さそう＋たまも姉の趣味（兄弟好き）→兄弟決定
　ということで決められております。

　次に、ぱうんちゃんはこういう猫という当サイトにおける設定について、まとめておきます。

１、タンブルブルータスと兄弟です。パウンシヴァルが弟です。
　タンブルブルータスは人間で言うと１２、３歳くらいというイメージです。ぱうんちゃんは３〜４歳児くらいのイメージで書いております。あくまでもイメージです。
２、２匹は飼い猫です。
　ですが、自由に外出が出来る境遇にあります。飼い主は両親とこども達のいわゆる核家族です。明るく猫マニアな高校生の女の子が飼い主です。
３、ぱうんちゃんは食いしん坊で甘えたでお兄ちゃんがだぁい好きです。
　以上３項目程度のことを了解しておいて下されば、ファンフィクをお読みになるにあたって問題はないかと思われます。


　以上、ぱうんちゃんについてでした。お読み頂き有り難うございました。

※補足
　言うまでもないことですが、パウンシヴァルに限らずファンフィクションなどにおける設定は、当サイトの管理人ズの想像によるものであり、実際の舞台での設定がそうであるとかいうことは全くございませんのでご注意下さい。
　いやまさか信じられる方はいらっしゃらないと思いますが、念のため。


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